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子育て

家庭の中の暖かい雰囲気を味わうことの重要性

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「思いやり」のないお母さんは、子どもが学校から帰ってくると、待ち構えていたように、「どんな勉強をしたの?」「宿題は?」などと、勉強の話を持ち出します。そのようなお母さんは、学習にばかりこだわって、子どもの心(とくに情緒)の面を無視しています。よい雰囲気を作るためには、お母さんがよい聞き手になることを考えてみなければなりません。聞き上手とは、相手の気持になることです。つまり子どもに対する「思いやり」があるかどうかにかかっています。

大切なお母さんのイメージ子どもには、家庭が大切です。家庭の中の暖かい雰囲気を味わうことによって、情操が豊かになっていきます。「思いやり」の心の芽ばえがっちかわれていくのです。子どもは、学校でたっぷりと勉強してきています。家庭に帰ったならば、くつろぎたいのです。遊びたいのです。

それをつかまえて、「勉強は?」ときくようなお母さんは、鬼母というべきでしよう。それにも、「黙って友だちの家にいった?」などといって追いうちをかけるのですから、子どもはたまったものではありません。家庭離れは次第に進んでいくでしょう。子どもは、だんだんにお母さんに寄りつかなくなってしまいます。学校からの帰りに、友だちの家に寄ってきたりもしたくなるでしょう。

家庭での暖かさの経験

家庭での暖かさの経験、とくにお母さんのよいイメージの成立ができていないと、子どもは、簡単に家庭を捨ててしまいます。何といっても、子どもの人格形成にとっては、お母さんのよいイメージが子どもの心の中で暖かく輝いていることが大切です。

「思いやり」は、すぐには見えてきません。年齢がすすむとともに、とくに思春期以後になってはっきり現われてきます。そのときになって、家出をしたり、非行化したりする子どもの生活史をたどってみますと、家庭の中に暖かさがなかったのです。お母さんとの間の身体接触も少なく、遊びもないということがわかっています。自殺をする子どもにも、同じことが考えられます。

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