スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

家庭の中の暖かい雰囲気を味わうことの重要性

投稿日:

「思いやり」のないお母さんは、子どもが学校から帰ってくると、待ち構えていたように、「どんな勉強をしたの?」「宿題は?」などと、勉強の話を持ち出します。そのようなお母さんは、学習にばかりこだわって、子どもの心(とくに情緒)の面を無視しています。よい雰囲気を作るためには、お母さんがよい聞き手になることを考えてみなければなりません。聞き上手とは、相手の気持になることです。つまり子どもに対する「思いやり」があるかどうかにかかっています。

大切なお母さんのイメージ子どもには、家庭が大切です。家庭の中の暖かい雰囲気を味わうことによって、情操が豊かになっていきます。「思いやり」の心の芽ばえがっちかわれていくのです。子どもは、学校でたっぷりと勉強してきています。家庭に帰ったならば、くつろぎたいのです。遊びたいのです。

それをつかまえて、「勉強は?」ときくようなお母さんは、鬼母というべきでしよう。それにも、「黙って友だちの家にいった?」などといって追いうちをかけるのですから、子どもはたまったものではありません。家庭離れは次第に進んでいくでしょう。子どもは、だんだんにお母さんに寄りつかなくなってしまいます。学校からの帰りに、友だちの家に寄ってきたりもしたくなるでしょう。

家庭での暖かさの経験

家庭での暖かさの経験、とくにお母さんのよいイメージの成立ができていないと、子どもは、簡単に家庭を捨ててしまいます。何といっても、子どもの人格形成にとっては、お母さんのよいイメージが子どもの心の中で暖かく輝いていることが大切です。

「思いやり」は、すぐには見えてきません。年齢がすすむとともに、とくに思春期以後になってはっきり現われてきます。そのときになって、家出をしたり、非行化したりする子どもの生活史をたどってみますと、家庭の中に暖かさがなかったのです。お母さんとの間の身体接触も少なく、遊びもないということがわかっています。自殺をする子どもにも、同じことが考えられます。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

赤ちゃんがよく泣く、欲求が強くなるなどの兆候が出ると

生後八週目から九週目にかけて、あなたの赤ちゃんは以前より欲求が強くなり、大声で泣くことも多くなります。これは赤ちゃんにとって、身心の変化による心の緊張を表現する手段となるからです。この月齢になると、泣 …

no image

夫への不満やストレスで離婚をする前にすべきこと

暴力を振るわれている、夫から虐待されているといった拠所ない事情がある場合は別です。自分や子どもに危害が及びそうな環境にいる場合は一刻も早くそこから逃げなければなりません。しかし「冷たい夫とはわかり合え …

no image

自分はどういう親から生まれてきたのかを整理する作業

数えることすらできないほどの数の祖先たちの論が紡がれ、あなたは存在している。あなた自身もその命のリレーの紡ぎ手なのです。それだけでもあなたがこの世に存在する大きな大きな意義があります。親がいたからこそ …

no image

子供が扱いにくい時期に関するある研究

いわゆる扱いにくい時期、(私たちが生後二〇カ月の間に特定した時期)の一〇回のうち六回にまで、赤ちゃんの脳に大きな変化が見られたことを明らかにしています。そして、それぞれの時期のすぐ後には、精神的な発達 …

no image

赤ちゃんはあまり食欲がないですか?

赤ちゃんはあまり食欲がないですか?母乳を与えている母親は、このような赤ちやんの拒絶が離乳食へ移るためのサインだと考えることもあります。でも、そうではありません。赤ちゃんはただ苛立っているだけなのです。 …