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騒音を利用した彼女との距離を縮める方法

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アメリカのマシューズという心理学者が、こんな実験をおこなっている。ひと組の男女に好きなように会話をさせておいて、そこに騒音のテープを流す。すると、その男女は、互いの話を聞き取るために、自然に寄り添うかっこうになった。そこまでならば、心理学とは言えない。マシューズ博士の実験は、その先の心理効果を確かめることにあった。博士は、以下のような人間心理を証明することに成功した。

「合コンは、大騒ぎで始まり大騒ぎで終わるから、女のコを口説く機会がない」そんな声が、よく聞かれる。だが、大騒ぎの場というのは、じつは、一人の女性と親密になるためのまたとない場面だ。

合コンは、基本的なノリはパーティーだから、盛り上がりをモットーとする。よって、その場は、大声を出さなければ話が通じない騒音状態になる。その中で、意中の女性の隣に座ったあなたは、わざとふつうの声で彼女に語りかけてみるのだ。「え、なあに」彼女は、聞き取ろうとして、あなたのほうにお尻をずらす。「あのさあ——」「え、よく聞こえないわ」彼女は、さらに近寄らざるをえない。

八デシベル以上の騒音があると

八デシベル以上の騒音があると、人間は、互いの話を聞き取ろうとして自然に近寄る。そして、その接近は、お互いに魅力を感じ合うことにつながるー。この法則は、そっくりそのまま合コンで応用できる。

この「ささやき」の効果を高めるために、合コンの進行においては変根な大声を出すように心がけておくといい。その狙いは、もちろん、「ささやき」の印象を強調することにある。

あなたは、彼女の耳に口を寄せる。そこでさらに小さな声で、こうささやきかけるのだ。「このあと、二人だけのパーティーをやり直さないか」そのさい、ささやきの息を彼女の耳に吐きかけることをお忘れなく。これに対する返事がOKであるとは保証できないが、マシューズ博士の実験結果を信じるならば、このときすでに、彼女におけるあなたの魅力が高まっていることだけはまちがいないのだ。

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