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架空請求などのトラブルは弁護士会に相談しよう

投稿日:2015年5月3日 更新日:

・弁護士(弁護士会)

最近では、少額訴訟や支払督促といった裁判手続きを使った架空請求もあり、その対応も専門的な法律知識を必要とする場合も少なくありません。弁護士を頼むと、たとえ悪質な業者であっても、借主への取立てを控えるのが普通です。悪質な業者相手の借金トラブルは、弁護士に相談することをお勧めします。知り合いに弁護士がいない場合は、各弁護士会で紹介してもらったり、市区町村の主宰する無料法律相談などで面識を得た弁護士に相談してみることです。人には相性というものがあります。一般的に、法律相談は有料で、3分~1時間の相談で5000円~1万円程度です。いきなり依頼するのではなく、まず法律相談をしてみて、この人なら何でも話せそうだという弁護士に依頼するのもいい方法です。

監督官庁

違法な取立てや暴利を要求する業者は監督官庁に告発することです。貸金業者は、金融庁(実際の監督は財務局)や都道府県の監督下にあり、違法行為をした業者は営業取消しや営業停止の行政処分を受けます。

司法書士(司法書士会)

借金トラブルで悩んでいる場合は、認定司法書士に相談してみるのもいいでしょう。所定の研修を修了し、法務大臣の認定を受けた司法書士(認定司法書士)は簡易裁判所の管轄する事件に限り、弁護士のように私たちの代理人として訴訟手続きに参加できます。一般論として、弁護士に依頼するよりも安い費用で裁判所の手続きを代行したり債務整理を行ってもらえます。どこに相談したらいいかわからないという人は、日本司法支援センター(法テラス)に問い合わせるといいでしょう。妥当な相談先を紹介してくれます。

過払金とは何か

過払金とは、簡単にいえば、貸金業者に返し過ぎたお金のことです。法律上、返す必要のないお金を返したわけですから、貸金業者に対してそのお金を返してほしいと請求することができます。法律に基づいていえば、消費者金融等の貸金業者から利息制限法1条に規定されている利率(15%~20%)を超える約定利息で借入れをしている場合(ほとんどの場合がそうです)に、利息制限法の定める法定利率に基づいて返済金の利息および元本への充当を再計算した結果算出される、本来支払う義務のない過剰な支払い分(金額)をいいます。

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