スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

反抗期の現象とわがまま

投稿日:

もし、物を相手に渡したりして譲るような子どもがいれば、それは自発性の発達がおくれているか、譲る子は「よい子」と教えられて、親たちからほめられたいばかりにそれをしているに過ぎない。「よい子」のままで大きくなり、思春期に入ると、自分の「よい子」がにせものであったことに気づき、大暴れをすることがあります。これが、家庭内暴力の大きな原因です。

幼少の子どもは、お友だちと遊ぶことについて、まだ積極的な興味がない。お友だちと遊ぶことよりも、物を独占して一人でいじり回すことに興味がある。この場合に、物を奪い取った子どもが「悪い子」でないことを、よく知っていて下さい。まだ、相手を「思いやる」心は芽ばえていないのです。「よい子」と「悪い子」の評価をまちがえないようにしてほしいです。

反抗現象と「わがまま」とを区別する必要があります。この二つを区別することのむずかしいことがありますが、わがままには、主として物質的な要求が目立ちます。お菓子をほしいといい出し、「今はその時間でないから、おやつの時間まで待ちましょうね」といいきかしても、どうしてもそれを口にするまでごねたり、おもちゃ屋の前でひっくり返ったりしている子どもです。

二歳から四歳の子どもに現われる行動の特徴

二歳から四歳の子どもに現われる行動の特徴はなにかーときかれたならば、第一にあげなければならないのは、第一反抗期でしょう。この時期になると、なにかにつけて「イヤ」といい、「自分でやる」といって大人の手をはねつけ、大人が手伝ったりしますと、すっかり怒ってしまいます。このような状態が現われる子ども、反抗の状態を示す子どもが「よい子」です。

このような子どもには、ごねればそれを遂げることができたという過去の体験があるはずです。「一つだけよ」とか「今度だけですよ」などといって、お母さんやお父さんが子どもの欲望に負けてしまったようなことがあったはずです。あるいは、お年寄りが「泣かせてはいけない」などといって子どもの欲望を満たしてしまっているときにも、わがままな子どもになってしまいます。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

泣き叫ぶ赤ちゃんの対処法を知っておこう

自分の夫や親類の人、友人、近所の人など、誰もがママの大切な宝物をはた迷惑なうるさいチビ、だと思っていると心配する母親も多いようです。そんな人たちが赤ちゃんをもっと厳しく育てた方がいいと口を差しはさんで …

no image

テレビを見る時間を子供と約束する

その時間がきたらば、必ずスイッチを切るーといったけじめのある生活を教えることが大切です。その点で、お母さんもお父さんも、自分自身がテレビに対してけじめをつける努力をしなければならない。 小学生ともなれ …

no image

母親である自分に自信が持てない場合

なかなか自信がもてないというお母さんは、よいところを拾っていくということを意識して習慣にしてみるとよいと思います。私たち人間は嫌なこと、嫌いなことは本能で感じ取れるようにできています。それは生き物とし …

no image

自分はどういう親から生まれてきたのかを整理する作業

数えることすらできないほどの数の祖先たちの論が紡がれ、あなたは存在している。あなた自身もその命のリレーの紡ぎ手なのです。それだけでもあなたがこの世に存在する大きな大きな意義があります。親がいたからこそ …

no image

自発性のないお母さんは

働いている夫に対して、「思いやり」を持つ必要はありますが、一日も早く、家庭を大切にする社会の風潮を作ることが大切です。それには、どうしても夫婦の間の話し合いの時間をどこかに作り上げる努力から始めなけれ …