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子育て

母親の2つのタイプ

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お母さんには大きく二つのタイプがある。二つのタイプは、お母さんに特化したものではなく、人のタイプといってもよいのですが、ひとつのタイプは、感受性や情緒が豊かで、いろいろなことを受け入れる柔軟性があり、コツコツと積み上げていくこともできるタイプです。ただし反面、受容的であるため、依存的になりやすいという側面をもっています。もうひとつは駆け引きや取引がうまく、情よりは頭脳で考えていくタイプです。よくいえば論理的、知性的ですが、心ではなく頭が優先されるため、現実主義的で計算高いところがあります。

子育てを、自分の直感ではなく、情報やマニュアルに頼って行うようになり、心ではなく頭でする子育てになっていきやすいのです。ですから、お母さん方にお願いがあります。ご自分の中にあるバランスをもう一度見つめ直してみてください。

もちろんどちらのタイプがよくて、どちらがいけないということではありません。要はどちらの要素がより強いかということなのです。また人の評価や世間の評価を重視するようになり、子どもの気持ちや思いょりも、「わが子をこうしよう」という親の理想像を押し付けがちになります。

どちらに身を置きたいですか?

二つの生き方、どちらに身を置きたいですか?「子育てには母親自身の心のゆとりが大事ということはわかるけれど、もちなさいと言われたってもてないわ。ゆとりがもてるようになるにはどうしたらいいの?」と思われている方も多いことでしょう。講演などでお話をさせていただくと、必ず会場から同じ質問をお受けします。

豊かささえ手に入れることが可能な時代が到来しました。右肩上がりの経済成長が続いていた時代は、時代の波も大きく激しく躍動し、ある時期からグローバルの名のもとに世界規模のうねりを見せるようになっていきました。しかし世の中の動きというのは大きなひとつのエネルギー体です。自分の内面の世界がどう幸せであるかが、より幸せを感じる主軸となっていくのです。

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