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子育て

義理の母親が過干渉で孫を奪い取る

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孫ができると、孫を母親から奪い取ってしまうお年寄りがいます。それは、自分なりの老後設計がないからです。お母さんは「子どもをおばあちゃんに取られてしまった」という表現をします。

似て非なるとは、「意気地がないから母親のいうことに従っているに過ぎない」という意味です。この場合、子どもがいないと、嫁は家を飛び出してしまうでしょう。ところが、子どもがいるとそうもできず、関々と悩みの多い日を送り、それが子どもの人格にも影響することになっています。

年寄りの育て方が過保護と溺愛そのもので、子どもはわがままで依存性が強くなっているにもかかわらず、どうにもしようがないという状況にあるお母さんもいます。夫に話しても、まあまあ主義が多く、そのような家庭ではきちっとした解決法をとってくれないのがふつうです。

孫との関係にはきちっとした限界をつける

年寄りはあくまでも、お母さんと子どもとの関係が順調に発達することを願って、孫との関係にはきちっとした限界をつけることの必要です。お母さんに叱られると、逃げ場としてお年寄りの部屋を利用したり、お母さんには内緒で菓子類をもらったりする子供は、ルールを学習することができないばかりでなく、お母さんを信頼する気持をも失ってしまいます。

年寄りが死んでから、いよいよお母さんの手に戻ってきたときに、お母さんが子どもとの情緒的な関係をつける努力をすればよいのですが、親子だからといった安易な気持でいて、二人間で「気がね」が多くなり、わがままをいうので、いっそう対立した関係となり、子どもには家庭離れの気持が強くなって、非行集団の仲間に入った例があります。

お母さんも、お年寄りに甘やかされている子どもには、せめて自分のそばにいるときにはきちっとしたしつけをしようと焦りますので、どうしても叱ることが多くなってしまいます。それを見ているお年寄りは、冷たい嫁だと思い込み、孫をふびんに思って、ますます「甘やかす」ようになり、悪循環の中で、子どもの人格形成にはゆがみが生じている例が少なくありません。

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