子育て

母親や父親が動物嫌い

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動物には、小鳥にせよ、犬や猫にせよ、餌を与えなければなりません。お腹をすかせてはかわいそうです。また、寒い思いをさせてもかわいそうです。お腹がすいていないか、寒い思いをしていないか、さらには、洪しくないかーなど、動物の気持を「思いゃる」ことは、「思いやり」の心を育てているわけです。ですから、栽培や飼育の体験を与えたいのです。

草花の栽培や小動物の飼育は、子どもに「思いやり」の心を育てるには、大切な営みです。第一に、枯らしたり殺したりしないようにしなければなりません。それにはどうしたらよいかを考えるでしょうし、毎日毎日、怠けずに仕事をすることが必要になります。

お父さんの両親から植えつけられたのではないか、小さいときに動物に対して悪い印象を持ったのではないか、そのために動物を可愛く思う心が育っていないのではないかーなどなど。そして、もし、過去に悪い印象を与えられていたならば、それをぬぐい去る努力をしてみてはどうでしょう。

動物ぎらいの人がいます

ところが、お母さんやお父さんの中には、動物ぎらいの人がいます。それをあからさまに口に出して、子どもが、小動物を飼いたいといい出しても、頭ごなしに禁止してしまう人がいます。自分の好き嫌いを優先させて、子どもの気持を汲んであげることのできない両親です。子どもの気持を汲むならば、まず、自分がどうして動物嫌いなのかについて考えてみる必要があります。

それには、子どもに飼育させてみることです。動物を飼うのはよいが、子どもが世話するのは初めのうちだけで、だんだんに世話をしなくなり、結局は私の仕事がふえるだけだーというお母さんは多いと思います。この問題を解決するにはどうしたらよいでしょうか。それには、腹を決めることが必要です。一切、手伝いをしないという決意です。例えば、餌を与えないような日が続いても、お母さんが手を貸さないようにするのです。それが、見ていられなくなるーというところに、問題があるのです。

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