ニキビ

肌の乾燥を防ぎ潤いを保つには

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肌のターンオーバーが乱れると、皮膚表面に古くしなびた細胞が長くとどまることになり、うるおいのないガサガサした肌になってしまいます。しっとりとしたきめ細かな、質のいい肌をつくるには、新しい表皮細胞がどんどん生まれ、ターンオーバーがスムーズに行なわれることが重要です。

肌の乾燥を防ぎ、うるおいを保つには、脂肪分の多い食べものをとること。このとき、毛細血管の血流をよくする働きのあるしそ油をとると、非常に効果的です。料理をするときには、積極的にしそ油を使うようにしましょう。また、肌のうるおいを保つには、入浴時のケアも忘れてはいけません。肌の乾燥しやすい人は、お風呂からあがる直前に足もとに冷たい水をサッとかけ、毛穴をきっちり閉じて、必要以上の水分の蒸発を防いでください。それでも、まだ肌がしっとりしないようなら、肌の状態に合わせて、化粧水やボデイクリームなどで水分や油分を補給しましょう。

日頃からバランスのとれた食事を心がけ、美肌に効くビタミン類をしっかりととりましょう。葉酸はその名のとおり、キャベツやホウレンソウなど、葉もの野菜に多く含まれています。一方のビタミンBはレバーやタラコなど、動物性食品に多く含まれています。

葉酸とビタミンB

葉酸とビタミンBは協同して働いたほうがいいので、この2つのビタミンは一緒にとることが重要です。肉好きで野菜嫌いという人や、逆にベジタリアンの人は、これらのビタミンが不足することが考えられます。

葉酸とビタミンBは、どちらも水溶性のビタミンで、表皮と真皮の境目にある肝芽細胞の分裂や成長を促す働きがあります。いわば、つねに肌をピチピチとした新しい細胞で満たしてくれるわけで、美肌には欠かせない栄養素です。

また、私たちの肌には3つの保湿機能(皮膚の表面に皮脂膜を張る、細胞の隙間を細胞間脂質で満たす、角質をつくる)が備わっています。このうち、皮脂膜と細胞間脂質を補うのに役立つのが、食事でとる油を効率よく肌のすみずみまで反映させることです。

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