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フットレスト&ハンドなどのバイクの構造

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・フートレスト&ハンド

オートバイは、フートレストの位置とハンドルの形状によって、用途にマッチしたライディングホジションが確保されている。この2つは、非常に重要な部分であり、フートレスト位置やヘンドル形状を変化させると、乗りやすくなったり、反対に乗りにくくなったりし、また、まったく別の性格のマシンになったりすることもある。

オートバイが曲がるのは、「キャンバースラスト」といって、回転している円板を内側へ向けると、その方向へ向きが変わる性質によるのがメインである。マシンを曲がりたい方向へ傾ける(バンクさせる)ことによって、タイヤにキャンバースラストを起こさせ、コーナーリングを行っているのである。これは、ぜひ覚えておいてほしい。

オートバイのヘンドルは、四輪車のヘンドルと違い、バランスを保ったり、ライディングポジションをつくりだしたりする役目がほとんどである。ハンドルを左右に切り、前輪の向きを変えて進路を変更するケースは、極低速走行時のみである。

フロントブレーキレバー

前輪に装着されている、ディスクブレーキまたはドラムブレーキを作動させるレバーで、オイル作動とワイヤー作動の2種がある。

・チェンジペダル

「シフトレバー」または「シフトペタル」とも呼ばれており、変速機を作動させることによって、エンジンの動力を4〜6速に変化させ、後輪に伝達する。オートバイの変速機は常時噛合式といい、四輪車の多くが採用している選択浮動歯車式より、素速いシフト動作が可能である。なお、チェンジへタルは左側に位置しているのがふつうだが、英国車や古い国産車のなかには、右チェンジのマシンもある。変速機の型式は、リターン式がほとんどだが、一部の実用車では、ロータリー式のものもある。

・リヤブレーキペダル

モトグッチ(イタリア)のように、リヤブレーキペタルを踏むと、フロントディスクブレーキの左側(ダブルディスクの一方)のみを同時に作動させるインテグラルシステムのマシンもある。「フートブレーキペタル」とも呼ばれ、後輪に装着されている、ディスクブレーキまたはドラムブレーキを作動させるべタルで、オイル作動とワイヤー作動がある。

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