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エンジンのトルクや馬力について

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トルクは、軸をねじる力のことで、エンジンの力をあらわす単位である。つまり、最大トルクが高いほど、エンジンの力(回転力)が強いことになる。ところで、諸元表の見方だが、大切なのは最大出力や最大トルクの数値だけを見るのではなく、その発生回転数を見ることである。たとえば、最大出力70PS/10000rpm、最大トルク7.0kg一m/9500rpmのマシンと、最大出力65PS/8500rpm、最大トルク7.5kg一m/7000rpmのマシンを比較すると、前者は高出力・高回転型、後者は中速でのパワー、トルクに優れた中速型エンジンということになる。

馬力(出力)とは、1秒間に75kgの重さの物を1m動かす仕事率のことで、”Horse・Power”(HPといいあらわす英馬力)の訳である。PSは仏馬力で、1HP=1.0143PSである。最大出力が大きいほど。仕事率が高い(加速性や最高速が高い)ことになる。

インライン4の長所、短所

低回転域の安定はツイン以上に優れており、大排気量になるほど利点も多く、メンテナンス性も悪くない。欠点としては、エンジンの横幅が広くなることだが、ドーンと並んだ4本のエキゾーストパイプには、一種の迫力を感じるものである。インライン4の長所は、低振動かつスムニスなレスボンスであり。ストレスなくピーク回転まで回せることである。しかも、高回転になるほど“キャオーン”と同調する排気音は、性急ではあるがレーシーでよいという意見も多く、このインライン4の人気は非常に高い。

欠点は、何といっても構造が複雑でメンテナンス性が悪いことである。水冷DOHC4バルブともなると、並のショップでは手が出せないほど難しく、人気のほどはインライン4に大きく水をあけられている。V4エンジンの場合は、インライン4以上に振動が少なく、しかも静かである。排気音こそインライン4のように同調しないが、全回転域を通じてのレスポンスは、V4のほうが上である。また、低中速パワーも太く、扱いやすいパワーバンドを有している。

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