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動物の死を理解させるのも子供への教育

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空腹の動物を見ていられないーその「思いやり」の気持はよくわかります。動物にはかわいそうですが、子どもに「思いやり」の心を育てるには、一時は、心を鬼にすることが大切になるのです。動物がどんなにかわいそうな思いをしているかーということを、子どもが学校から帰ってきたときに報告をする。それも、動物の様子をくわしく伝えることが必要です。ところが、お母さんの中には、自分で世話をしてしまって、あとでぶつぶつというお母さんが多いのです。

また、「動物を飼うのはいいが、病気したり、死んだりするからいやだ」という両親もありますが、死というものを子どもに体験させることの必要性も考えてみて下さい。生きているものは、必ず死ぬのです。これは、生きているものの定めです。

子どもには、何よりも、体験が必要で、いくら口を酸っぱくしていっても、体験とは比較にならないことを考えてほしいのです。いっしようけんめいに世話をしていても、小鳥などが死んでしまうことがあります。

死なせるようなことになったらどうしよう

動物が病気になったり、死なせるようなことになったらどうしようと考えるお母さんもあるでしょう。このことに対しても、世話をしなければそういうことになることを、子どもに
体験させようーという決意が必要になります。心のやさしいお母さんにとっては、耐えがたいことかも知れませんが、それに耐えることが、子どもに「思いやり」の体験をさせることになるのです。

このようにして、子どもには、生活の中で起きるさまざまな現象について、広く体験させること、その体験を生かすことが、「思いやり」の芽ばえをっちかうことになっていることを、よく考えてみて下さい。

そうした定めを子どもに教えることを考えるならば、動物の死も、子どもに体験させる機会があってもよいと思います。動物が死んだならば、どのようにとむらうかを教えましょう。お墓を作って、花を捧げることは、子どもに「思いやり」の心を育てるとともに、死の尊厳を教えることにもなるのです。

-子育て

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