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バイクで雨天に走行する際の注意

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雨天での走行は、気持ちの対応が最も大切になる。もちろん最近はブレーキ性能の向上やタイヤの性能アップが著しく、以前のように極端にスピードを殺して走行しなければならないことがなくなったのは、うれしい限りが、かといって、雨をものともせずにカッ飛んでいけば必ず転倒が待ち構えているし、ツーリングでは初めて通る道も多く、思わぬ判断ミスによって痛い目にあうことにもなる。

雨が降った時のツーリングは嫌なものには違いないが、それでも走り切った時の実感は大きいし、思い出も強くなり、バイクに対する自信も一段と強くなっていくものなので、くじけずに雨天走行にチャレンジしてもらいたい。

進路変更や車線変更をなるべく避け、マシンも垂直に保ちながらリーンさせる時間を短くすることなどが必要だ。要はジッとがまんして黙々と走ることだ。つまり、耐えることしかないということ。コーナーでタイヤがスべると、ドライと違ってウェット状況ではそのまま転倒にまで行ってしまう可能性が高く、発進時で急発進するとリヤタイヤがスピンしたりスべったりして危険だ。

雨天時の走行はジッとがまんするしかないようだ。それは、自分が完全に走れるペースを絶対に守り、無理なスピードアップや他の車の影響を受けた走りにならないようにすることが大切で、もし、自信のない道路にぶっかったらスピードを落としてなるべく道路の中央寄りを走り左右に余裕のある修正ラインを残しておくこと。

タコメーターを活用する

ワインディングロードを攻めるライダーなら、大いにタコメーターを活用することを奨めたい。意外と従来とは異なった魅力を感じ、よりスムーズな走りが期待できるものだろう。性能曲線を頭に入れておけば、何速の何回転では何km/hのスピードが出ているかはだいたい判断できるようになる。

一般公道を走る場合は、制限速度が厳しくチェックされているし、スピードメーターを付ける義務もある。それでも、以前に比べると回転数を重視した走りをするライダーが増えてきているし、回転数とミッションを適切に組み合せて走行することが快適な走りにもつながることはいうまでもない。

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