スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

バイク

バイクで転倒した場合の体へのダメージを減らすテクニック

投稿日:

マシンとからみながらすべっていくとダメージも大きいので、転倒したらすぐにマシンから離れることだ。林道のコーナーで外側へ飛び出しそうになった場合、後輪から転倒する。テクニックが向上すれば、マシンをスピンさせて停止することも可能だ。衝突しそうな場合で、急ブレーキも間に合わず側方へも逃げられないというときは、フルブレーキングを行いつつ、垂直にぶつかることだ。

急ブレーキをかけても間に合わないと思ったら、リーンアウトの体勢でマシンを後輪から転倒させると、体のダメージが小さいといわれる。オーバースピードで、コーナーを回りきれないと判断したら、マシンだけをひねり倒し、同時に後輪ブレーキを思いきり踏んで後輪をロックさせる。こうすると後輪が外側へ流れ、内側に転倒する。ライダーはお尻から路面に落ちるが、マシンはライダーに先行して路面をすべっていく。

ジャックナイフ(後輪が高々と持ち上がって停止する型)となって停止し、ダメージもなかった。しかし、相手が大型トラックとなるとこうはいかず、後輪をロックさせ、マシンをひねり倒して、マシンから先に衝突させるしか方法はない。

事故でけがをしたら

「事故でけがをしたら、救急車を呼べばいい」と簡単に考えているライダーがいるとしたら、今すぐこの考えを改めてほしい。救急車が現場に到着するまでの時間は、都会では8分以内といわれているが、郊外や山中では30分や1時間はざらである。それどころか、救急車は誰かが通報しなければ来てくれない。

オートバイは、スリリングで楽しい乗り物だが、いかんせんタイヤが2つしかなく、転倒はつきものだと覚悟すべきである。しかし、正直なところ、誰しもけがはしたくないものである。もしけがをしてしまったら、すぐに医師の手当を受け、1日も早く回復するようにしたい。

骨折やちょっとした出血くらいなら、救急車の到着を待っていても生命に危険はないが、大出血や呼吸停止(心臓停止)の場合は、ただちに適切な手当をしないと、大切な命を落とすことになる。呼吸が停止した状態(仮死状態)から人工呼吸などを行って蘇生させる場合のタイムリミットは、3〜5分以内である。

-バイク

執筆者:

関連記事

no image

ライダースキルを上げて上級になるには?

ロードレースやモトクロスという限られた条件の中では、2〜3年のキャリアで上級ライダーになれる人もいるが、一般公道を走る場合は、はっきり言ってレース以上にキャリアとテクニック、そして精神力を必要とする。 …

no image

バイクのエンジンブレーキの仕組みや使い方

エンジンブレーキをご存知だろうか?エンジンがブレーキになるものか、と思う人がいたら、その人はオートバイのメカニズムに弱い人。エンジンをブレーキングに使う、といわれたら、すぐにエンジンブレーキのことだな …

no image

バイクで雨天に走行する際の注意

雨天での走行は、気持ちの対応が最も大切になる。もちろん最近はブレーキ性能の向上やタイヤの性能アップが著しく、以前のように極端にスピードを殺して走行しなければならないことがなくなったのは、うれしい限りが …

no image

自主トレーニングはやったら休む

自主トレーニングはやったら休む。これが長く続ける秘談。回復したらまたやる。この繰り返しである。夜はできるだけ早く寝る。タバコはやらない。これは百害あって一利なし。「なあんだ、意外と平凡だな」と思われる …

no image

バイクのシフトダウンのコツ

加速や制動はなにもアクセルやブレーキだけで行うものではない。例えば、トップギヤで走行中、行く手の信号機が赤の時、バイクを停止させるのにクラッチを切りブレーキだけでゆっくりと停止するライダーがいるが、こ …