スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

バイク

バイク試験のコースで上手に決めるコツ

投稿日:

試験では半クラッチは使用しない。スピードコントロールは、Rブレーキを軽く効かせ、マシンを寝かせるときはアクセルオフ、起こすときはアクセルオンで行う。マシンの寝かし込みは、外側のニーグリップ(大腿部)に力を入れて行い、起こすときは、外側のフートレストに荷重をかけ、大腿部の内側でマシンを起こす。

スラロームを上手に決めるコツは、ニーグリップとアクセルワークである。パイロンの間をヒラリヒラリと切り返すには、マシンだけを切り返すリーンアウトが適しており、ギヤの選定は、エンジンブレーキが効きすぎない2速がよい。

750ccクラスのマシンでは、エンジンのトルクを利用し、パイロンをクリアーするときはアクセルオン、切り返しはアクセルオフでエンジンブレーキと同時に行う。白バイの場合は、このアクセルオンでの動作が非常によく訓練されており、瞬時のUターンやスラローム、S字など、重い車重をものともせずに軽快に乗り回している。

8の字走行、クランクコース、S字コース

カワサキGPZ400Rの場合は、ポジションがかなり前傾しているので、リーンアウトは決めづらいが、アップハンドルのマシンの場合は、上体の自由度がもっと高いので、スラロームは行いやすい。

8の字走行、クランクコース、S字コースの3つは、ライダーのスピードとバンク角の計算力、バランス感覚、応用動作を判断するものであり、簡単だからと甘くみるのは間違いである。8の字走行は、S字コースを2つ連続して行うことと同じであり、スピードとバンク角を体得するのに最も効果のあるテクニックである(最小のスペースで最大の効果が得られる)。

街乗りでスラロームを行う場合は、ひざの内側を開いてタイミングをはかったり、半クラッチを使用したりして、マシンの特性にマッチした方法で行えばよい。ヘンドルの幅が狭く、しかも低位置にあるスーパースポーツでは、軽くひざを開いたリーンイン気味のフォームが、自然でしかも無理なく行える。

-バイク

執筆者:

関連記事

no image

スーパースポーツバイクの乗り方

スーパースポーツのフートレストにのせる部分は、土踏まずが基本であり、足を移動せず、足首の移動だけで、ブレーキングやシフト動作ができることが大切だ。両ひざは、つねに力を入れて締めつける必要はなく、軽くタ …

no image

バイクのコーナリングの体の荷重の移動

どのコーナリングにもいえることだが、頭は必ず起して水平に近い状態にしていることが大切で、リーンと一緒に頭が傾くとバランスが崩れて非常に危険になる。手はハンドルグリップ以外は力を抜き、ブレーキやクラッチ …

no image

バイクに乗る際の基本フォームを知っておこう

国際A級ライダーでも、転倒が多くなったり、成績不振のときは、もう一度、走り込んで自分なりのフォームを再チェックしている。基本フォームからやり直すことは、けっして遠まわりにはならない。むしろ、よりハイテ …

no image

リーンアウトのメリットやデメリットについて

リーン・アウトは、倒す際の微妙なコントロールが難しいので正確さも失われやすくなるから、身体全体でコントロールするリーン・インやリーン・ウィズに比べて一歩譲ることになりそうだ。 リーン・アウトは、雨の日 …

no image

バイク用グローブやブーツについて

へルメット、グローブ、そしてブーツは、乗車する際、最低限身につけたいギアである。ブーツは価格幅が広いものだが、レインウエアと同様、高価なものほど品質が高く、耐久性もグーンと違ってくる。安価なものは、1 …