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バイク用レインウェアのワンピースタイプ

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レインウェアのワンピースタイプは、高速走行の場合や、脱いだり着たりすることが少ないケースには向いているが、運動性はそれほどよくないものが多い。耐久性にやや難があるが4〜5年は使用できる。価格も手ごろだ。ビニール製は千〜3千円と安価で、しかも軽量である。縫い目に高周波圧着を使用していれば、雨水は絶対に通さない。弱点は、耐久性がないことで、熱に弱く、超高速走行を行うと、それだけで破れてしまうこともある。

素材は、ナイロンオックス、ビニール、PVC(ポリエチレン)などが主であるが、それぞれ一長一短で、絶対的なものはない。安価なので、消耗品と思って使えば悪くはない。PVC製は、素材が厚く、耐水性、耐久性とも申しぶんないが、少々重いことと小さくたためないこと、そして高価格であることが難点だ。しかし、雨天でも走りたいという人にはピッタリで、高速でのバタつきも少ない。

ナイロンオックス(ナイロンとゴムの貼り合わせ)は、軽量で、小さくたためるので、携帯に都合がよく、ゴアテックスやシンサレートなどの新素材(水蒸気は発散するが、水気は通さない)と組み合わせれば、内側から蒸れることも少ない。

モトクロス用のギア

オフロードギアの中心となっているのはモトクロス用のギアであり、一般のツーリング用ギアも、これに準じている。オフロードギアの中で、オンロードギアと最も異なるのはブーツである。足首を保護し、ライダーの体重を靴底で支え、ハードなマシンコントロールを行うため、底が厚く、全体的に堅牢につくられている。

底は平底とタンク底があり、好みで選べばよいが、ビギナーのうちは。タンク底のほうが使いやすい。ただし、マシンによっては、ブレーキペタルやフートレストとからむ(はずれにくくなる)ことがあるので、底の部分を一部カットすることも必要だ。林道ツーリング専用であれば、輸入品の高価なモトクロスブーツを購入しなくても、比較的安価な国産品で十分である。

すねの部分はベルクロかバンド止めになっているが、オフロード用のパンツをはいた上で確かめないとバンドが上がらないこともあるので注意しよう。

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