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バイクのパニックブレーキ

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パニックブレーキとは、シフトダウンする余裕もなく、直ちに前後ブレーキをフルに効かせ、急停止して危険を回避することである。急停止は、クラッチを切らずに、アクセルオフと同時に前後ブレーキをフルに効かせて行うが(前後輪の比率は、82ないし73ぐらい)、次の3つの動作を同時に行うことによって、ある程度の危険は回避できるものだ。ビギナーの場合は驚いて後輪ブレーキを思いきり踏みつけ、後輪をロックさせて転倒するケースが多い。

先読みを深くして、これに陥らないことがベストではあるが、危険はめぐりあわせにより、どこにひそんでいるかわからないので、急停止の練習は十分に行うべきである。車体を垂直に保ってブレーキングする。車輪をロックさせない。ニーグリップを効かせる、は、非常に重要なことであり、バンクしている場合でも、マシンを垂直に立て直してからフルブレーキングに入ることだ。この動作を行わないと、一瞬にして前輪から転倒してしまう。これができない場合は、前輪の入力を減らし、マシンを起こしながらブレーキングするしかない。

ニーグリップ

ニーグリップは、体が前のめりになるのを防ぐためのものだが、実際には、ひざ70%、腕30%といったほうが正しい。練習するときは、以上の3つをつねに頭に入れ、20km/h、30km/h、40km/h、と徐々にスピードを上げていき、せめて60km/hからは、安全に素速く停止できるテクニックと自信を身につけてほしい。なお、タイヤの磨耗も制動距離に大きく影響するので、タイヤがすり減ったら、早めに新品と交換することである。

また、オートバイの方向を変えるには、曲がりたいと思うコーナーの内側にマシンを傾ければよい。このマシンを傾ける方法(バンク)には、基本3態と。リーンインの変型であるハングオン(「ぶらさがる」という意味)を加えた計4態がある。各々の特徴は、写真解説のとおりだが、いずれも頭の位置は路面と垂直になることが基本である。これを怠ると、スヒードとバンク角の計算がしにくくなるので、よく注意してほしい。

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