スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

バイク

バイクに乗るなら姿勢を良くして乗ろう

投稿日:

腰をキメるのに案外簡単な方法がある。それは背すじを伸ばしてバイクに乗ることだ。実際に試してみれば、その結論はすぐにでも導き出せるはずだ。背すじを伸ばすことによって腰が安定し、下半身に思ったとおりの力がみなぎり、考えもっかないほど軽やかにバイクを操ることができる。これは人体の生理的な要因によるもので、背すじと腰、それに膝、脚と、切っても切れない関連性があるからにほかならない。

オートバイは4輪と違って、ハンドルを切っただけでは曲がってくれない。つまり、腰をキメて、バイクをバンクさせないといけない。腰は、膝、脚とともに、バイクと体を一体化させる重要なポイントになる。腰をキメるというのは具体的には、上半身の力は腰を支点として尻を介してシートに伝わり、下半身の力はニーグリップを介してバイクを体ごと倒し込めるわけだから、思いどおりのコーナリングができるのだ。

上半身と下半身をつなぐいちばん重要な支点

腰はどんな場合でも、上半身と下半身をつなぐいちばん重要な支点でもある。ネコ背のライディングポジションがよくない理由として、生理的要因のほかにバイクの運動メカニズムの面にも影響を与えるから。というのは、ネコ背姿勢を取ることによって、体重がシートよりハンドルにかかる比重が大きくなる。そうなるとハンドルグリップにしがみつく状態におちいり、ひいては、ハンドル操作もままならないという危険な状態を招くことになるのだ。

ネコ背とシャキッと背すじを伸ばしたライディングフォームとでは、どちらが楽か、そして自然体がいかにマシン操作をスムーズにするかということ。それはあなた自身で実際に試してみれば、いちばん手っとり早く理解できることだ。背中を丸めるとどうしても肩の力が抜けず、背すじが痛くなったり、腕がパンパンに張ってしまい、これはとても長時間続けることができない姿勢なのである。やはり基本のライディングポジションがいかに大事なことかを理解できたかと思う。

-バイク

執筆者:

関連記事

no image

路面の状況に応じた走りが必要

一般公道は生き物、とよくいわれる。例えば、行きに走った時は何にもなかった帰りに走ったら溝ができていたとか、砂が出ていたとか、工事中で鉄板が敷いてあったなどはよくあるケースである。従ってライダーは常に気 …

no image

バイクでも昼間はヘッドライトを付けて走るようにしよう

オートバイというものは、他の交通機関から見ると、確認しにくく、また、スピードも遅く見られがちであるということを、絶対に忘れないことだ。具体的には、なんといっても、視認性のよいウエアでライデイングするこ …

no image

バイクの左右コーナー の走行テク

オートバイは、750ccや1000ccでもない限り、ちょっとした坂でもすぐにスピードが落ちてしまうので、坂道では、4速なり3速で走行するほうが望ましい。シフトダウンのタイミングは、スピードが落ちてから …

no image

バイクのコーナリングテクニック-ヘアピンなど

・へアピンコーナリング 低速コーナリングでは視線の方向がラインを決定するうえで大きな要素となるのだ。へアピンコーナリングは視線につきる、といっていい。アクセルはあくまでも一定で、ポジションはやや浮かせ …

no image

バイクのハンドルの形状

一般に使用するバイクはどんなハンドル形状が理想的だろうか?最もオーソドックスなロードスポーツ、よりスポーツ性の高いスーパースポーツ、それにカスタムとかスペシャルとか呼ばれるセミチョッパータイプ。この3 …