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バイクでのコーナリングのアクセルワークとブレーキング

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3速50km/hで曲がる中速コーナー。4速からフルブレーキングを行いながら、3速にシフトダウンし、タイミングよくマシンを寝かし込む。フォームはややハングオン気味。上りと下りでは、ブレーキング時間やアクセル操作がかなり違ってくる。

コーナーリング中のアクセル操作は、上りの場合、ブレーキングポイントを早めにとり、かつ短時間で終了させ、アクセルを開けて(勾配がきついので、スピードを保持する程度)、加速気味に回っていき、クリッピングからは全開で立ち上がる。

バンク角は、必要以上に深くとって曲がるくせをつけてしまうと、上達への道が閉ざされてしまうので注意が必要だ。テクニックが向上し、速く走れるようになってはじめて、バンク角を深くする必要が生じるのである。視線は、コーナー出口とその10mぐらい先の路面を交互に見るようにするとよい。

コーナーリング中は、ハンドルには力を加えず、下半身で車体を保持し、上半身はつねにリラックスさせる。ハンドルに力を入れると、ステアリングの内向特性が妨げられ、旋回ラインが外側へふくらんでしまうからである。ラインの変更は、バンク角によって調整し、間違ってもハンドルで行ってはならない。

速くアクセルオンで立ち上がる乗り方

練習方法としては、ブレーキング、コーナーリング、立ち上がりと、めりはりをつけることがベストであり、速く曲がることより、速くアクセルオンで立ち上がる(加速に移る)乗り方をマスターすることが大切だ。

下りの場合は、やはりブレーキングポイントを早めにとり、まず確実に減速することを考える。マシンを寝かし込むときは、前後のブレーキを完全に解除せず、後輪20%、前輪10%ぐらいを効かせた状態で行うようにする。

バンク角が決まったら、後輪、次に前輪の順にブレーキを解除しながら回っていく。アクセルは開けて回るが、クリッピングまではエンジンブレーキを効かせるようにする。中高速コーナーは、タイトコーナーにくらべてバンクしている時間が長く、ビギナーや女性の中には、この状態を恐がる人もいる。しかし、恐がるとハンドルに力が入り、ますます曲がれなくなってしまう。

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