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バイクのハンドルの形状

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一般に使用するバイクはどんなハンドル形状が理想的だろうか?最もオーソドックスなロードスポーツ、よりスポーツ性の高いスーパースポーツ、それにカスタムとかスペシャルとか呼ばれるセミチョッパータイプ。この3種はいずれもハンドル形状が異なっている。

バイクの部品・用品専門店にはいろんなタイプのハンドルバーが並べられている。しかし、日本の法律では、車両改造についてはとくに厳しく、メーカーが認可を受けたオプションパーツ以外は取り付けられない。厳密にいえばハンドルバー一本でもやたらに交換できないわけだ。

厳しくなった背景には、ひとむかし前にはやったフロントフォークに直接取り付けるセパレートハンドル車の事故多発が大きな要素となっているのだが。つまり、たかがハンドル一本といっても、その形状によってはオートバイの操縦特性に多大な影響を与えることになるわけだからバカにできない。

ロードスポーツはセミアップ型が多い

ロードスポーツはセミアップ型が多い。スーパースポーツはコンチネンタル型。セミチョッパー型はいわゆるチョッパー型と呼ばれる幅の広い、手前に大きくわん曲しているやつだ。以上のようにハンドル形状の違いは、そのままライディングフォームの違いとなってあらわれる。最も特異なライディングフォームがしいられるのは、いうまでもなくチョッパー型で、背すじは垂直(むしろそり返る場合もある)にならざるを得ない。

ロードスポーツは、セミアップ型を使っているため、自然な前傾姿勢が取れるから、低速走行から高速走行まで幅広く順応できるドライビングフォームが得られる。また長距離ツーリングでも、自然に取れる程度の前傾姿勢だから、3タイプのなかで一番疲れが少ない。市販されているオートバイのハンドルは、セミアップ型が多いという事実からも、それは裏づけられている。

低速で街中走行の場合は案外楽な姿勢だが、ハイスピードコーナリングや高速走行では逆に不利なライディングフォームだ。つぎにスーパースポーツはコンチネンタルハンドルのため、どうしても前傾角度が大きくなってしまう。高速走行やハードコーナリングはこなしやすくなるが、長時間ツーリングをするとなったら、肩や背すじ、腰椎付近が苦痛で、とても疲れやすい姿勢だ。

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