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バイクのギアチェンジによる加速について

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ツーリングなどに行って、1日中走行すれば、何十回・何百回もくり返すことになり、たいへんな労働を強いられるので、疲労度もかなりのものだ。そのため、できる限りスムーズに、そして疲れないようなライディングがべストとなる。

走る、ということにあたって、スムーズなスタートを切り、ギヤチェンジによる素早い加速を行い、安定した速度に到達するまでのタイムは、短ければ短いほど早い。特に最近は、高速道路以外だと信号機が多く、停止→スタート→加速→安定速度→減速→停止のくり返しになってしまうので、いかに疲れないくり返しの操作をするかが要求される。

バイクの性能は、とても向上しているので、その気になれば、スタートダッシュでローから全開で飛ばしていけば、なんなく安定速度まで到達していくが、これでは疲れてしまう。逆に、ゆっくりとした加速ではクルマにあおられて危ないし、これもまたたいへん疲れる作業だ。

750ccロードスポーツモデルなら

例えば、750ccロードスポーツモデルなら、3千回転をキープしてローからダッシュしていけば、非常にスムーズな加速ができる。そしてトップに入った時は、スピードは確保できるはずだ。従って、750cc車に乗っている時は、常に3千回転前後をキープしていれば、通常の走行においては最も適したスピードを得ることになる。

750ccともなれば、3千回転キープでも十分な加速が得られるから、クルマにあおられることもほとんどなく快適なものだ。逆に、2千回転前後でシフトアップしていくと、ちょっと厳しい。この加速ではクルマに巻き込まれるから、自分の走行ラインもとれなくなってしまう。

ロー、セカンドを5千回転でもっていってしまうと、サードに入った時点で、早く出したいスピードに達してしまうので、フォース、トップ、オーバートップはいらないことになり、とても無駄な操作となる。750cc位のバイクに乗るなら、公道で回転数をむやみに上げすぎないほうがいいだろう。

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