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バイクのフロントとリアのブレーキの制動力

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一般的にはフロントブレーキのほうが強力かつ有効的であり、最近のスポーツパイクはフロントはダブルディスクブレーキ、リヤにはシングルディスクブレーキを採用している例が多い。例えば、ロードレースではフロントブレーキで7~8割のブレーキングをするほど強力に作動する。内容的にみても、フロントブレーキだけで停止する場合と、リヤブレーキだけで停止する場合を制動距離で比較すると、約倍の差がある。

ライダーがいかに速く走るかは、ブレーキングが大きく左右する。ブレーキングの基本は強く短く、であり、でれでれと長くゆるくかけていたのではまったく意味がなく、快適なライディングからはほど遠いものとなってしまう。

フロントブレーキをどこまで強くかけられるかが、ライダーにとって重要な課題となってくる。ブレーキングで最も恐いのはホイールロックだ。ブレーキをかけすぎるとホイールは簡単にロックし、ロックするとリヤの場合はマシンが左右に振られたり、自分の意とは別の方向にマシンが向いたりして、マシンのコントロールができなくなる。

リヤロックのほうが

リヤロックのほうがまだマシンコントロールが可能で、冷静な判断によっては十分に対応することができる。ところが、フロントホイールがロックすると、ハンドルを正常にキープさせることは不可能に等しく、また一瞬のうちにフロントから崩れるように転倒する。

リヤブレーキがロックしやすいのは、ブレーキをかけた時にフロントが沈みぎみになる反動としてリヤホイールの接地力が著しく低下するためだ。しかし、リヤホイールがロックした時とフロントホイールがロックした時では少し異なる。

リヤホイールがロックしたら、ライダーはすぐにブレーキを離さないように逆ハン、ぎみに対応すれば意外と対応できる。しかし、あせってブレーキを離すと、リヤホイールはグリップが正常に戻るため、マシンが一瞬のうちに反対方向に立ち上がるので、今度はライダーがマシンについていけず転倒する。

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