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バイクのフレームの剛性などについて

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マシンそのものの剛性はフレームに頼るところが大きく、最近ではコンピューター分析によってフレーム設計を行うことも盛んになってきている。フレームは強ければ強いほどよいというわけではなく、ある程度のよじれ、を残しながら性能と乗り心地とのバランスをとっている。

オートバイは、シビアな剛性によって車体のバランスを保ちそれによって優れた走行性能を発揮する。この剛性が崩れたり、ライダーのテクニックが劣ると、とたんにオートバイはバランスをなくして転倒することがある。

えっ、乗り心地はサスペンションによってきまるんじゃないの、と思っていたらそれはまちがい。マシンのショックを吸収しているのは、フレームやサスペンション、スイングアーム、そしてホイール、タイヤ、ハンドルバー、グリップラバー、シートなど、あらゆるパーツがショックアブソーバーの役割りを果しているのだ。

オートバイを走行していれば

オートバイを走行していれば常にヨーイング、ローリング、ピッチングのバランスの崩れ運動が発生し、ライダーは無意識に修正をくり返していることになる。ローリングは、車体が左右に揺られ、ちょうど船が波に揺られるような現象をいう。両手を離して走行していって、スピードが落ちてくるとローリングの現象をみることができる。ヨーイングは、高速走行や急ブレーキをかけた時に発生することがあるので経験したライダーも多いはず。ハンドルバーが前後に連続してとられる現象だ。

ピッチングは車体を前後に振られる現象で、この3つの運動はオートバイには必要ない現象であるにもかかわらず常につきまとわれている。ライダーは無意識にこれらのバランスをとりながらライディングをしていることになる。

また、最近のスポーツバイクは、6段ミッションが常識になり、シフトダウン、シフトアップの操作が非常に重要視されるようになってきた。2サイクルモデルや高回転型エンジンを搭載したスポーツバイクは、なおさらシフトテクニックが走りに大きな影響を与えるようになっているので、こまめなシフト操作をめんどくさがらずに行うことが走りを鋭くさせてくれる。

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