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バイクでエアブレーキを使うテクニック

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エアブレーキは、前後のシステムブレーキ、エンジンブレーキに次ぐ第3のブレーキとして認識されている。つまり、空気抵抗によるブレーキだ。トラックなどの大型車のブレーキに「エアブレーキ」というブレーキがあるが、これは、トラックなどの大型車のエアブレーキとは違う。機械的なもののことではない。

バイク版のエアブレーキは、そのもののかけ方は簡単で、上体を起こせばよいのだが、スピードが高くなればなるほど制動力は大きくなり、ライダーが受ける抵抗も大きくなるので、それなりの身構えが必要になる。

高速道路を、限界に近いスピードで走行していて上体を起こすと、空気抵抗が急激に加わり、ライダーは後ろにもっていかれそうになる。同時にマシンにはエアブレーキがかかり、スピードがグッと下がる。このエアブレーキを身につけてみよう。このエアブレーキのテクニックはロードレースではよく使われるもので、ストレートの終りや、コーナーの手前などで一気に減速するとき、ライダーは上体を起こして、自ら風をドッと受けてブレーキ作用を発揮させるのだ。

エアブレーキのかかる速度100km/h以上

これは実際にやってみるとわかるが、もの凄い風の抵抗があるので、経験もないのにいきなり高速で行うのは危険がともなうほどだ。ライダーは身体を後ろに持っていかれないよう、そしてハンドルバーに不必要な力が加わらないように気をくばりマシンがバランスを崩さないように注意
いたい、このエアブレーキのかかる速度は少なくとも100km/h以上なので、それの速度では大きな効果は望めないだろう。

高速道路で伏せて走行していたのでは、周囲の状況が確認できずに危険だし、自パイやパトカーに追走されていても、わからないのでお手上げだ。かといって伏せるにしてもカウリングがないマシンだと、前方を見るのも風が強くてきついので、やはりカウリング付きのバイクに限って、エアブレーキが使えるし、効果があらわれるといえそうだ。

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