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バイクのアクセルの構造など

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ほとんどのスポーツバイクのアクセルは、キャブレターとの間をワイヤーケーブルで結んで、アクセルを開くとキャブレターの吸入ロも開いて燃料(ガソリン、エアー)をエンジンに送り込むシステムになっている。そしてワイヤーは中・大型車になると2本で作動され、スプリングによってアクセルグリップを開かない時は常に閉じた状態に戻るように設計されている。

急にアクセルを開くと高トルクがリヤタイヤに加わり、荷重が後ろにかかるためフロントが軽くなりライダーの身体は後ろにもっていかれるし、フロントタイヤが上がってウィリーの状態になってしまうことさえある。

転倒した時など万一の際、アクセルが開きっぱなしにならないように配慮されているわけだ。単純に考えると速く走るためには、より多くアクセルを開けてガスを多くつぎ込んでやることになる。しかし、急なアクセルワークやムチャなアクセルワークは非常に危険であるし、スムーズな走りは望めない。

アクセルとブレーキの連動

レースになると、ライダーは常にアクセルを開けるか閉じるかしてブレーキングをしていることになる。つまりアクセルやブレーキを絶対に遊ばせない走りがレースの走りである。これと同じような走りは一般の道ではちょっとマネできないが、どうも速くならないと思っている人は、アクセルとブレーキの連動をもう一度見直してみよう。

急加速を得たい場合でも、あらかじめフロントが浮かないような対策を考えておかなければならない。また、逆に急にアクセルを閉じるのも考えものであり、特に4サイクル車はエンジンブレーキが必然的にかかるため、高速走行中にアクセルを閉じると、思ったより大きなブレーキング効果が生まれることもあり要注意だ。

また、オートバイでの最高の魅力でもあるともいえるコーナリングを、より楽しく軽快に、そして安全にクリアしていくには、基本となる姿勢、つまり、ライディングフォームをしっかりと把握し、身につけておかなければならない。

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