子育て

あなたなら大丈夫とやることを受け入れてもらっている子は

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何をしても「あなたがしていることは正しいのよ」「あなたなら大丈夫よ」とやることを受け入れてもらっている子は、相手の気持ちも受け入れることができるようになります。ときに悪さをして叱られても、素直に受け止め、「あなたとしたことが、なんでそんなことをするの?それはダメよ」というだけで、してはいけないことをちゃんと理解するようになっていきます。

「お母さんは、そのままのあなたが大好きなの。そのままのあなたを誇りに思っているのよ。お母さんはいつもあなたの味方だからね。だから失敗しても何をしても安心してね」このような言葉で、「生まれてきてくれてありがとう」とその子そのものの存在を賛美し、「あなたが大好き」「あなたのことが大事」と、ありのままの自分の存在をほめてもらうことは、子どもにとってこの上ない幸福です。

それが「みんなに支えられている」という思いにつながり、人間関係を築いていく際の力にもなっていきます。何より、ほめられると自分のことがもっともっと大好きになり、自尊の感情がもっともっと子どもの中で高まっていきます。

人を大事にできる基本は

人を大事にできる基本は、自分が大事にされていることです。たっぷりほめられ、たっぷり味方されて大事にされた子は、人を大切にします。「自分はとても大事にされている」「親は味方をしてくれている」と感じることができれば、自分はひとりじゃないんだ、味方してくれる人がいるんだと大きな安心感をもっことができます。

大人である私たち親も、人からほめられるとすごくうれしくなりますし、そんな自分を「まんざらでもないな」と好きになっていけますね。人は、誰かからほめられるとほめられた自分のことが好きになっていくものなのです。日頃から「すごいね」「素晴らしいね」と言われ、ほめられることが多いほど、子どもは自分を好きになっていき、人のことも大好きになります。自分も人も好きな子は明るく朗らかでいられ、多くの人からさらに大好きと言われるようになります。

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