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子育て

甘えられる人・環境を作ることの重要性

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外の世界は平らな道ばかりではありません。険しい頂を抱える大きな山がいくつもあり、その山を越えていかなければ先に進めないということもいっばい出てきます。その山を登り切り乗り越えていくエネルギー、厳しい寒さにも耐え切れる防寒着がなければ子どもはたちまち道を見失い遭難してしまうでしょう。凍てつく道や険しい山道をくじけることなく進んでいくには、父や母の無償の愛と自分に対する自信という温かい上着や丈夫なブーツが必要になるのです。

甘えられる環境を小さいうちにちゃんとつくってあげるということが大切になります。甘えられる環境をつくるには、家庭の中に心地よい三つの「間(ま)」を用意してあげることです。三つの「間」とは、時間・空間・人間です。いい時間をつくってあげる、いい場をつくってあげる、いい人間関係をつくってあげることで、甘えられる環境もつくられていくのです。

甘えさせるということは、例えて言えば、やがて厳しい外の環境に出ていかなればならない子どもたちに、寒さ・厳しさに負けないための厚くて温かい上着やブーツを身につけさせてあげることだといえます。その用意をしてあげないまま、凍てつく戸外に放り出せば子どもはすぐに凍えて動けなくなってしまいます。

いい人を親に代わる人がしてあげる

子どもにとってのいい人を親に代わる人がしてあげることは可能です。それでも問題はありませんが、やはり担い手はお母さんであるほうがいいのです。なぜなら子どもにとって、生まれて最初に好きになる人だからです。

とくに、お父さんやお母さんとのいい人間関係がつくられていることはとても大切です。子どもが伸びる一番の条件は、いい人に出会うことだからです。子どもにとっていい人というのは、自分の気持ちをよく理解してくれる人、よくわかってくれる人、そして気持ちを受け入れてくれる人です。そして、わからないところを丁寧に根気強く優しく教えてくれる人です。ひと言で言えば、どんなことがあっても味方をしてくれる人です。

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