子育て

甘えられてダメな人間なっていく子はひとりもいません

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「甘えられる」は、自己肯定感、自己信頼感などの自己愛の大本を満たしてもらうこと。そんな大きなパワーを大好きな人からもらえたら、子どもにとってこれほどの喜びと幸せはありません。ですからお母さんはいつもニコニコと笑顔を大事にして、三つの「間」をいいものにしてあげてください。

徹底的に無条件・無資格で愛情を注いでくれて、気持ちをすべてすーっと受け止めてくれ、何があっても自分の味方でいてくれる。そのような存在がすぐに身近にいてくれれば、子どもは何の心配もなく生きていくことができます。

甘えられてダメになっていく子はひとりとしていません。むしろ怖いものなしで自分を完全に開放し、何事にも完全燃焼できて、自然体で堂々といることができるようになります。気持ちを的確に伝えることができるうえ、気持ちの中に不安や寂しさといった心を曇らせるマイナスの感情がなく、いつもすっきりクリアになっていますから、頭もちゃんと働いて思考力が汗えてきます。

自分の存在を無条件に認めてもらうこと

お母さんがいつも目を三角にしてしかめっ面をしていたら、子どもは緊張して甘えることができなくなってしまい、愛情欠乏というエネルギー不足を起こしてしまいます。子どもたちが常に親に求めていることは、心から共感してもらうこと、自分の存在を無条件に認めてもらうことです。

メロメロになるぐらいうんと甘えさせてあげると同時に、うんとほめて子どもを喜ばせ、もっともっと子どもを有頂天にさせてあげましょう。ほめるというのは、言うならば言葉で存分に甘えさせてあげるということでもあります。

好奇心いっぱいに行動し、親が教え込まなくても自分で考え判断し、自分を律していくことのできる「あっばれ!」と思える子になっていくのです。存在そのものを讃美してあげよう。さらに、子どもの生きる力をもっと伸ばしてあげるためには、たっぷりと甘えさせてあげると同時に、ぜひ子どもをほめてあげてください。

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