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アクセルはキャブレターを開閉してエンジンへガスを送り込む

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アクセルは、キャブレターを開閉してエンジンへガスを送り込む重要な働きを受け持つ。時には一気にガスを送り込み、時には微妙なコントロールが必要となり、エンジン性能を十分に引き出したスムーズな走りはここから生まれるといっても過言ではない。アクセルワークは、ていねいに操作するのが絶対条件で、急発進、急加速を得たい時でも決して乱暴な扱いをしてはならない。

走りが一定しないライダー、ストレートの道路を走行しているのに、安定したスピードをキープできないライダーが意外と多い。これはエンジンの回転数を一定にできない場合がほとんどで、アクセルワークがへタなライダーといわざるをえない。このようなライダーは事故や転倒が多く、精神的にも安定していないため冷静さに欠け、ツーリングなど長距離走行ではたいへん危険性が伴なう。もう一度、アクセルワークをチェックして基本を大切にしてもらいたい。

一般公道には必ず信号があり、曲り角があり、コーナーがあるのだから、アクセルを吹かせば速く走れるというものではなく、よく急発進・急加速をくり返す割にはちっとも速くない、といった街道ライダーをみかけるのはこのためだ。

急加速を得たい時は

急加速を得たい時は、エンジンが十分に暖まっていることを確認するとともにそのエンジンが最も高いトルクを発生する回転域付近をキープすることを心掛けることだ。この回転域付近は、強い加速力を発揮するし、最も敏感な反応をみせる領域だし、アクセルを閉じればエンジンブレーキも活用できるのでパワフルなライディングも可能となる。

また、急なアクセルワークはエンジンを痛め寿命を縮める原因にもなる可能性が強く、燃費が下がるのも当然でメリットはまったくない。オイルの消費量も増え、エンジンの暖気が十分でない時には性能さえも悪くしてしまう。

ただし、最高トルク域ではスピードもそれに応じて出るので簡単に法定速度を上回ってしまう恐れもあるのでスピードメーターにも気くばりが必要だ。

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