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赤ちゃんの休みない生命活動

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誕生直後とはがらりと姿を変えた。この新たな世界は、赤ちゃんを悩ませます。その最初の反応は、離れたばかりの住み慣れた安全な場所、つまり母親の子宮の中に戻りたいという欲求なのです。

赤ちゃんは急にあなたにあやしてもらいたい、構ってもらいたいと思うようになる。それまではミルクを飲んだり、眠ったり、不快な感覚を解消するために肉体レベルの世話をしてもらうだけで満足していましたがもっと別のものを要求し始めます。たとえ、あなたがいつも赤ちゃんの身近にいしても、強くしがみついてきたり、何かを必死に要求したりして、これまでになどあなたを求めていることに、初めて気が付くでしょう。

赤ちゃんには不可解な出来事が起きます。つまり、体の内外から新しい感覚が泉のように湧き上がってきて、赤ちゃんを少なからず当惑させるのです。このような新しい感覚は体内の組織の発達や新陳代謝によるものもありますし、赤ちゃんの休みない生命活動によるものもあります。これは赤ちゃんの感覚が誕生直後の時期より、ずっと鋭くなってきた印です。

自分の体の組織内で生じるさまざまな変化

生後五週目に入ると、赤ちゃんは自分の体の組織内で生じるさまざまな変化を、すでに認識しています。ついこの前まであなたの暖かい子宮に包まれ、そこに慣れ親しんできましたが、赤ちゃんの体は今やそれとは異なる世界で新たな変化を受けようとしているのです。この時点で理解しておかねばならないことは、あなたにとってはすべてが以前と変わらないものに思えても、赤ちゃんが見たり、聞いたり、匂ったり、味わったりする世界は、いくぶん新しくなっていることなのです。

赤ちゃんの強い欲求がしだいに少なくなってくると、はっきり特定することができないかもしれませんが、確かに赤ちゃんが身心ともに成長したことに気が付くのです。赤ちゃんは、ますます身の周りの環境に目覚め、興味を抱くようになるでしょう。このような変化の中には、たぶん赤ちゃんが歓迎するものもあれば、そうでないものもあるでしょう。

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