子育て

赤ちゃんがいつまでも泣き止まない原因

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心が慰められなければ、本来ならびっくりするような新しい世界を見つけ出すためにうまく使われるべき赤ちゃんのエネルギーが、泣くこと、によってすべて浪費される。赤ちゃんは心が発達するたびに、急速な成長がみられ、「全く新しい世界」に目覚める感覚を身に付けます。そして、自分では対応しきれない多くの刺激と向き合わなければなりません。そんな状況に慣れ、自分でうまくコントロールできるようになるまで、赤ちゃんは大声で泣き続けるのです。

誰しも住み慣れた家や安全な港に戻りたいと思うもの。赤ちゃんもあなたといっしょにいれば、新たな世界を探索する自信がもてる。不安に襲われ神経質になっても、心を慰めてくれる人がそばにいなければどうなるでしょうか?心の緊張が高まり、どうすればいいのか分からなくなります。ストレスを解消するためにすべてのエネルギーが使われ、問題を解決するための力はどこにも残っていないでしょう。この時期の赤ちゃんは、まさにそのような状況にあるわけです。

赤ちゃんは腕に抱かれ、愛撫され、あやされたいと願っています。赤ちゃんが「望んでいるもの」はいくら与えても与えすぎることはありません。赤ちゃんが泣いて甘えてくる姿を見て不安になると、あなたは自然に、赤ちゃんを注意して観察するようになります。

生後八週目あたりには

あなたの赤ちゃんは身に付けたばかりの能力を自分でうまくコントロールしようとしている。生後八週目あたりには、あなたは、赤ちゃんが目に映る物は何でも見よう、ちょっとしたことは何でも試してみようとして、新たな世界に向かって扉を開こうとしていることに気が付きます。赤ちゃんの日の前には新たな発見が待ち受けていて、自分の性癖や好み、気質などを通して、自らの意志で探り出す物を選ぶのです。

心の片隅で次のような疑問を抱いて悩むかもしれません。「いったいどうなったの?」「どうして、こんなに泣くのかしら?」「自分に何ができるのか?」「赤ちゃんを甘やかして抱き癖がついたのかな?」「この時期にするべきことが他にあるんじゃないの?」「赤ちゃんが退屈しているのかしら?」「なぜ一人でいると機嫌が悪いの?」しかし、すぐに赤ちゃんに何が起きているのか分かるようになります。

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