子育て

赤ちゃんが物をつかむ最初の試みは失敗する

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赤ちゃんが物をつかもうとする最初の試みは失敗します。でも、赤ちゃんのそんな努力をほめてあげ、できるだけ手を貸してあげて下さい。飽きずに動かしている手で簡単につかめるようなオモチャを置いてあげましょう。赤ちゃんはそんなオモチャに触れては、好きなだけ手を閉じたり開いたりして練習するでしょう。

つかみたいと思う物の近くで手を握ることができるだけです。ですから、オモチャなどは赤ちゃんの手の届くところになければなりません。あなたの熱心な手助けが赤ちゃんの忍耐力を養うことになるのです。あなたの赤ちゃんは物をつかみたいと思っても、まだ腕を伸ばすことができませんから、手が届かないことを心に留めておいて下さい。

どんな母親でも赤ちゃんを励まして「お話しさせよう」とします。赤ちゃんが目覚めている時はいつも、話しかけてあげる人もいますし、胸に抱いている時だけ、話しかけてあげる人もいます。

赤ちゃんとの会話の時間を決めておいても

あらかじめ赤ちゃんとの会話の時間を決めておいても、赤ちゃんがいつも機嫌よく聞いてくれたり、返事をしてくれたりするとは限りませんから、なかなかうまく行かないでしょう。赤ちゃんには、話しかけてくる母親が自分に何を期待しているのか分かりませんから、赤ちゃんがタイミングよく返事をしなければ、母親はすぐにがっかりして落ち込んでしまうのです。

あなたの注意を引こうとして赤ちゃんが声を出したなら、それに応えてあげて下さい。そのような「会話」は学習のプロセスでは、とても重要なことです。ものには順番があること、人の話を聞くことやまねることを教えるのは、会話の基本を教えることに他ならないからです。それに、声を出すことが自分の手と同じように大切な道具であることも教えてくれます。

赤ちゃんは自分で出す声にとても興味をもっています。そして、あなたがそれに関心があるのを赤ちゃんに伝えてあげることが大切です。赤ちゃんの声をまねて繰り返してあげましょう。そうすれば、赤ちゃんはその声をじっと聞いてくれるでしょう。

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