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子育て

赤ちゃんの耳が聞こえるようになったら

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次第に耳がきこえるようになりますと、お母さんの声が子どもに影響を与えます。それは、声が美しいかどうかということよりも、その声に暖かさがこもっているかどうかということが問題になります。暖かい声であやすと、子どもは喜びます。その喜びは、哺語(ううううなどの赤ちゃん言葉)に現われてきますし、頬笑みとなって反応します。

おっぱいを与えるときには、きちっと抱くこと。母乳であれば、そのままスキンシップが実現されるわけで、母乳を与えることがいかに大切かがわかるでしょう。人工栄養の場合にも、赤ちゃんを抱いて与えることが必要です。

もしこの時期に微笑反応が現われないとすれば、周囲にいる人々、とくにお母さんとの関係がじゆうぶんでないことを意味します。それがはっきり現われるのは、六〜八カ月の「人見知り」です。

赤ちゃんに頼笑みがはっきりと現われるのは

赤ちゃんに頼笑みがはっきりと現われるのは二、三カ月です。このころに、音声の刺激によって頼笑み(微笑)が現われれば、その後の親子関係を緊密にするスタートが切られたということになります。大人たちからあやされて、それに反応して微笑が現われれば、赤ちゃんの情緒の形成は順調に行われているわけです。

生後六〜八カ月に「人見知り」が現われず、誰にでも抱かれて喜んでいる赤ん坊は、お母さんとの情緒的な結びつきができていないことを意味します。そのままにしておきますと、だんだん表情の乏しい子どもになり、言葉の発達もおくれてしまいます。

六カ月になるまでにスキンシップやお母さんの話しかけによって、情緒的な関係がしっかりとできてくると、六~八カ月になって、視覚の発達が進み、周囲の人々の容姿がはっきりと認識されるようになりますと、見知らぬ人や見なれない人に対しては恐れを感じ、親しい人、信頼のできる人にすがりつきます。これが「人見知り」の状態です。そのような状態が認められたならば、お母さんといっしょにいる時間を多くして、抱っこをしながらあやしたりするなどして、スキンシップをじゅうぶんにすることが必要です。

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