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赤ちゃんが母親の声などに興味を示すようになると

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一般に、新生児はエンジンがブルブル鳴る音やドアがギシギシきしむ音、鳥のさえずり、木の葉がサラサラ鳴ったり、笛がピューと鳴る音など、さまざまな種類の音にとても興味をもっています。また、人間の声にも大きな関心を示します。とりわけ、高い声に興味を感じるようですが、たとえ高く通る声でなくても、母親の声には一番興味を示します。

もし、あなたの赤ちゃんが退屈しているようなら、いつも赤ちゃんが好む物に似ていて、少しだけ違ったところのある物を見せてあげましよう。また、ごつごつして角のある物や縞模様のついた物も好みます。もちろん、あなたの顔を見るのも好きです。

赤ちゃんを腕に抱いて歩き回ってやれば、どんな物を見るのが好きなのか、おのずと分かるでしょう。そのとき赤ちゃんが物を観察する時間を与えてやりましょう。それに赤ちゃんの視力が届く範囲も、わずか三〇センチであることも忘れないで下さい。いつも同じ物を見るのが好きな赤ちゃんもいれば、その都度違った物を見せないと退屈する赤ちゃんもいます。

赤ちゃんは声の調子を変えて泣いたり

この月齢になると、あなたの赤ちゃんは声の調子を変えて泣いたり、ぶつぶっつぶやいたりして、さまざまな声を出すようになります。そして、状況に応じて、特有の声を出すようになります。例えば、眠る前になると悲しそうなうめき声に似た音を出したりします。また、赤ちゃんが何か気に入らない時には、「いつも」とはまるで違う泣き声から、すぐにそれが分かるようになります。つまり、赤ちゃんは泣き方を変えて、どこか具合の悪い所があることをあなたに教えてくれるわけです。

あなたの赤ちゃんが生後五週目に入ったなら、赤ちゃんと会話を楽しむことができます。赤ちゃんの顔がよく見える位置に座って、あなたの顔を近づけてみて下さい。そして、その日の出来事やあなたが思いついたことなど、何でも赤ちゃんに話してあげましょう。ときどき、赤ちゃんが「返事をする」ための間を置いて話しかけてみて下さい。

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