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赤ちゃんへの母親の不安

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赤ちゃんは全く新しい世界に投げ出され、驚きながらもさまざまな刺激に立ち向かおうとしています。それは簡単なことではありませんから、あなたの手助けを必要としている。赤ちゃんが困難な時期を迎えていることを、よく理解してあげて下さい。「病気なのかしら?」「どこか異常があるのかな?」といった問が当然、生まれてくるわけです。でも、大抵このような心配も取り越し苦労にすぎず、逆に赤ちゃんが順調に成長している証拠。

以前は元気がよかったのに、すっかり甘えん坊になり、いつも泣いてばかりで寝付きも悪く、あまり食欲がない赤ちゃんの姿を見ると、母親が不安になるのも当然です。たぶん、赤ちゃんの元気がなく、あまりおしゃべりしなくなったので、赤ちゃんの成長が遅れているのかと心配になったり、最近やっと身に付いた自立性もなくなってしまったのかと思うのかもしれません。母親は子供の成長をずっと望んでいますから、たとえ短期間にせよ成長が止まることは不安を駆り立て、どうなってしまうのだろうと自問することになるのです。

自分の苛立たしい気持ちを抑えきれない

ときどき、母親は自分の苛立たしい気持ちを抑えきれないこともあって、赤ちゃんにそのはけ口を向けることもあります。あなたの赤ちゃんに苛々して腹が立つことがあったとしても、決して赤ちゃんを強く揺り動かしてはいけません。まだ幼い赤ちゃんを強く揺り動かすと、頭蓋骨の下に直接つながる脊髄に内出血を起こす恐れがあり、脳障害の原因になったり、死につながったりすることを忘れないで下さい。

この時期は、予定していた授乳時間や睡眠時間が大幅にくずれ、母親はうんざりするかもしれません。どんな計画も立てられず、日常生活のリズムはすっかってしまうのです。母親は家族や友人にも気を遣うことになります。不安に苦しむ赤ちゃんを何とかして助けてあげようとする母性本能とは裏腹に、身近な者は、ただ赤ちゃんを共やかしている、と思うだけなのです。そのため、母親は出口の見えないジレンマに陥ることが多いようです。

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