子育て

赤ちゃんの動作が反射によって条件づけられることはないが

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赤ちゃんの動作が反射によって条件づけられることはありません。ただ、飢えた時や腹を立てた時だけは、まだ反射的な動作が見られます。そうはいっても、自分の意志による初歩的な動作は、大人の動きとは違って、まだまだぎこちなく思うようにいきません。まるで、あやつり人形のようにコマ切れな動きで、そんな動作が次の大きな変化まで続くのです。

生まれつき身に付いていた多くの本能的な反応、つまり反射、は次第に消え始めます。反射による動作は自分の意志による動作らしきものに取って代わることになります。赤ちゃんはオモチャなどに手をやって、つかむような動作を見せてくれます。また、口で乳首をまさぐったあと、偶然に手を乳首にもっていく動作に代わって、何のためらいもなく乳首をつかむ動作をします。

何がある事を始める時は赤ちゃんの好みや、親がそんな機会を与えるかどうかによって左右されます。自分の好みを押しつけるようなことはせず、なるべく赤ちゃんが興味を示すものを見つけ出すようにして下さい。赤ちゃんの仕草や行動の一覧表は、行動の領域に分かれています。読み進むにつれて、あなたの赤ちゃんの特徴が見えてくると思います。

赤ちゃんの行動に注意

生後八週目になると、あなたの赤ちゃんにも、新たな可能性と発見に満ちた新世界の扉が開かれます。そうはいっても、同時にすべてを発見するわけではありません(中にはそんな赤ちゃんがいるかもしれませんが)。

赤ちゃんの行動に注意し、それをよく観察することは、新しい世界で赤ちゃんが何を発見し、いつそんな行動をしたのかを知ることができますし、赤ちゃんの好みを見つけ出すこともできるでしょう。何がに夢中になる時は、頭をまっすぐ立てる(首がすわる)などといった行動が見られるようになります。どの赤ちゃんにも、それぞれはっきりした個性があるはずです。もう少しあとになって特定の行動をする赤ちゃんもいれば、そんな行動をしない赤ちゃんも当然いるでしょう。

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