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極度のあがり症で結婚式が怖い

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私は極度のあがり症なんです、と語るある女性。結婚することはとても幸せなことですが、結婚式がイヤなのです。そのことを思うと夜も眠れません。相手のお客さまもあきれるほどあがりまくって、真っ赤になった顔のみにくい自分が見えるのです。

カメラを向けられるのも、人前に立つのも病気になるほどキライなのです。あがって緊張するくらいならいいのですが、赤面症でゆでダコみたいになってしまうのです。そんな私が、あれほどキラッていた結婚式をしなければならないとは。

好きな男の子の前ですっかりあがってしまい、おまえ、震えてんじゃないの?と、彼から指摘され、死んじゃいたい思いに駆られたことがあります。ほかの人はそんなことくらい、といいます。でも、私は真剣です。相手の人にそのことだけが悪くて、こんな自分が情けないと落ち込んでしまうのです、とのこと。

ええカッコしたい

かくいう私も、あがり症ですりし、カメラに向かって笑うのが何よりも苦手です。無意識のうちにブザマな姿を見られたくないという気持ちが働いているのでしょう。あがるというのは、自分をよく見せたいと思うため、緊張して、ふだんとは違った様相を呈してしまう状態である、と何かの本で読んだことがあります。つまり、ええカッコしたい場においてあがってしまうらしいのです。

長年つちかわれた。あがり症体質は、そう簡単には変えられません。しかし、まあ、これらを振り返ると、自分自身は顔から火が出るほどの恥ずかしい経験はあったが、周りの人間にとっては、じつは、たいしたことではなかったのじゃないかいうことなのです。

死ぬほど恥ずかしい思いというのは、当事者の自意識上だけの問題であり、意外と人のことに寛容だったり無関心だったりするのです。ああ、あがりやすい人なんだなと納得するだけのことです。あがって赤い顔するなんて、生きてく価値もない恥知らずだと思うような人間は、ほとんどいないと思います。当日まで何にも考えずに過ごし、その日だけ思いっきりあがる、これでよいと思います。

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